フランスアンティーク小物

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フランスアンティーク<ボビンレース>

※写真 ウィキペディアより
アレッサンドロ・ファルネーゼ(1545-1592)
ボビンレースの3段のフレーズを身につけている
16世紀から17世紀前半までのレースは幾何学的模様であった

フランスアンティーク<ボビンレース> 詳細

1660年代後半、コルベールがルイ14世の命令をうけて、フランスでレース産業をはじめたといわれています。
フランスで最初に作られたレースは、ベネチアンのグロ・ポワンにそっくりと言われています。

アンティークレース業界では、フランスの初期レースとベネチアンレースを区別せず、すべてイタリアのベネチアンレースとして判別されているようです。
ちなみに、フランスで作られたベネチアンレースは左右対称の模様が多く、イタリアのベネチアンレースは流れるパターンで且つ規則性がないそうです。

17世紀 フランスのボビンレース 「ポワン・ド・フランス」

フランスアンティーク<ニードルレース>

※写真、ウィキペディアより
シャーロット妃(1744-1818)
王妃の袖とデコルテの縁飾りと首飾りはブリュッセルレースである可能性が高い

フランスアンティーク<ニードルレース> 詳細

18世紀の王や王女が身に着けていたレースは、フランスのニードルレース「アルジャンタン」が人気だったそうです。

ただし残念なことに、18世紀のフランスのレースは、とほとんどが焼き尽くされてしまったといわれています。
1789年のフランス革命によって、贅沢品であるレースが標的になったようです。

18世紀以降に、アルジャンタン・アランソンと同じ技法のレースが作られましたが、18世紀のコピーレースや洗練されてないレースなどなどあまり味わいを感じさせないレースが多いようです。

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